タイヤのひとりごと

１７日より公開スタートとなった映画「TAP THE LAST SHOW」
昨日早速観てきました。

全体の印象は、カッコイイ映画です。
ムーンカフェでコーヒー飲んだり、
主人公たちが乗ってる車が、赤色のオープンのポニーちゃん
描かれているのは、タップダンサーそれぞれの人生だったり
タップにかける想いだったり。

タップダンスはちょっとマイナーですが、
この映画がタップを始めるきっかけになるといいなと思います。
飽きさせないための工夫でしょうか、アステア太郎ことHIDEBOHさんが各所でお笑いを振りまいていました。

監督・主演の水谷豊さんが長年温めてきた脚本というだけあって、その熱い想いが伝わってくるようでした。


個人的には、何故かタップシューズをハンドメイドで作っているシーンが好きです。


タップダンスってどうなの？誰でもできるの？と興味を持った方は、YM.tapstudioまで。